bannar
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はじめに

子供のころからスポーツが好きだった。
決して運動が得意なほうではなかった。
それでも体を動かすことが好きだった。

中学、高校でも運動部に所属。
決して強くない、むしろ弱いような部活であったがそれなりに試合にも出してもらえていた。
でももともと運動神経抜群というタイプではなく、スポーツマン体型でもなかったので
自然と怪我も多かった。

大学時代ラクロスに出会う。
面白さにはまるが、やはり運動強度が高いので、怪我も多かった。
そこで先輩に言われた「お前が怪我をして、つらいかもしれないけれど、チームも迷惑なんだよ」

2年時後半からウエイトトレーニングを意識的にはじめる。
体が変わるとともに、プレイにも反映していることを実感。
今までよりも体も安定するし、負荷が減っている。
結果、3年目は怪我もなくシーズンを過ごすことになる。

あるトレーナーの方と、チームを通じて連絡を取るようになる。
その方の話を聞けば聞くほど、とても興味がある分野であった。
これは、自分が高校時代からやりたかったことなのではないかな、と思うようになる。
そのとき彼のいった何気ない言葉が原点かもしれない。
「向いてるかもしれないね」

ハワイ大学に交換留学で派遣された際に、全く自分の専攻とは関係のないathletic trainingというものが
あることを知る。
そこでの経験からやはり、これは自分がやりたいことだと実感した。
1年間という短い時間だったが非常に中身の濃い時間をすごすことができた。
必ず戻ってくる、そう思った。

思うところあって、教員として働く。
athletic trainingを忘れたわけではないが、教員として働き、それに自分が入り込み、充実していれば
それでいい、という思いがあった。
教員という職業自体、非常に大変だったけれど、魅力的な仕事であった。
頭にくることも多くあったけれど、それだけ自分が真剣に取り組める環境であったからであろう。
でもいつもどこかにathletic trainingのことが離れなかった。

20代半ばを過ぎ、今動かなければずっと「あぁ、あの時やっていれば・・・」と思ってしまう。
そうなるのだけは嫌だった。
だから今回の行動にいたった。
不安はある。
でも動いた分だけ得るものはあると信じている。
どうなるかは、まだわからない。
でも自分で動いた結果なら必ず自分自身納得して、受け入れられると思う。
はてさて、どうなることやら・・・
でも将来的にやりたいことを見据えて進んでいこうと思う。

このHPを通じて、僕の知り合いには「あいつ、こんなこと考えてるんだ、やってるんだ」ということを。
何か一歩を踏みだしたいけれど、ほかの人はどうやっているんだろう、と思っている人や
同じ分野に興味を持っている人、留学ってどんなものなんだろうと思っている人達には
何か参考になることがあれば良いなと思っています

森部 高史

 
   
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